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スタッフブログ

9/30 スーパースタッフ育成セミナーに参加しました!(前編)

こんにちは!

株式会社本間鍼灸研究所の加藤です( ^o^)ノ

 

 

10月も半ばを過ぎ、

いろいろなことが秋めいてきましたね!

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今日は先月末に当院スタッフ全員が参加致しました

“スーパースタッフ育成セミナー”についてお送りしたいと思います。

 

スーパースタッフ育成セミナーとは??

 

内容を少しではありますが、ご紹介いたします!

 

 

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まず、第一部。

 

 

【基準を変える】

 

人は変わらない。ただ、自分の基準は習慣で変えられる。

 

出来る人と出来ない人の差は何か。〇〇値で決まっている。
 ⇒その人の基準はなにか。

人は“やる奴と文句を言う奴”の2種類しかいない。

仕事で求められているのは努力ではなく〇〇。
 ⇒私は頑張ってるのに・・・。成果がなければ頑張ったことに意味はない。

“やるときはやる”これはやらない人の常套句。
 ⇒勤務時代に出来ない事は開業しても出来るようにはならない。

 

では基準とは??

本番は頑張る ⇒ 絶対負ける

練習も頑張る ⇒ 上位の人はみんなしている

日常を頑張る ⇒ 道具の整備は?挨拶は?片付けは?
         文武両道出来ているのか?

 

なぜ人は頑張らなければならないのか??

 

幸せとは何か?? ⇒ “周囲の人から必要とされること”
           私なんかいらないと一万回唱えると【うつ病】になる

 

高い基準で日常を過ごすこと。
目先のゴールではなく死ぬときまでに後悔しない生き方を。

 

楽しい基準。
どうせやるなら楽しく生きがいを感じながら働く方がよくないか。

楽しいと思える人を作らないと自分も楽しくはなれない。
相手が喜んで“にこっ”としてくれることが楽しいに繋がる。

 

【楽しい・やりがいがある】は誰かが与えてくれるものではない。
自分が、自分の行動によって感じるものである。
 ⇒ “楽しい職場に勤めたい”はない。
   自分がつまらないと思っているうちは絶対楽しくなんてならない。
   自分自身で作るものである。

 

社会性の基準。
社会性とは言葉の管理、態度の管理、表情の管理である。

 

口から+(プラス)と-(マイナス)の言葉を出す ⇒ 吐く

【吐】の字から-(マイナス)を取り除くと・・・ ⇒ 叶う

 

 

態度の切り替え。
返事の仕方。リアクションの取り方。否定はYESーBUT。

 

120%の挨拶を。
歯は見えているか。胸の向きはどこを向いているか。
目の前の人に向かってではなく、等距離の一つ先の人に向かって言う。

 

自主性の基準。
言われてからやるのは負け。
通勤時間は変身する時間。
テーマを決める = 意識する ⇒ 成長に繋がる。
テーマがないのは経験値が増えるだけで成長には繋がらない。

自分から【尋ねる・提案する・プレゼンする】

 

時間管理の基準。
時間 = 命
スタート地点からゴール地点だけを見るのではなく、
ゴール側からも見ることでスケジュールの逆算が出来、無駄がなくなる。

悩みの大半は整理不足である。
考えるのではなく、ノートに書き出すことが大事。
人の悩みは【健康・時間・お金・人間関係】がほとんどである。
書き出すことで、一時の感情で流されなくなる。心をまとめる作業である。

ONとOFF
仕事時間と遊び時間。
活動時間と休み時間。
意識的に休むことを管理する。惰眠NG。
無意識は命の無駄使い。

 

目標設定の基準。
「あなたの目標を3秒以内に答えよ」
努力は正比例にならない。そこに才能と根性があるか。
目標を達成するにはやり続ける我慢が必要である。

 

 

 

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当たり前のようで当たり前に出来ていないことが多いことに気づかされました。

 

 

そして、、、

座学を始めて2時間も経たない頃、

恐ろしいワーク体験がいきなり挟まれる。

 

 

『スクワットの要領で腰を落とし、2分間その姿勢を崩さないでいること』

 

 

ひぃぃぃぃぃ(゜◇゜;)!!!!!!

 

 

『はい、スタート!・・・・・30秒経過!(うん、平気)

 ・・・・・1分経過!!(お、あと半分か)

 ・・・・・はいもう少しで2分(よっしゃ、もうちょっとだぁぁ!!)


 ・・・・・と、ここで30秒追加します!!!!
(ちょっ、えぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇ(゚Д゚;)!!!!!!!!?)

 

 ・・・・・(やだ、マジで辛い。。。)・・・・はい!終了!!!!!!』

 

 

最後の30秒追加された時点で崩れ落ちる人続出。

私は最後までやりきりましたが最後は下肢が子鹿並の震えを伴いました。

 

 

我慢をすること。
自分から何かをしようとするとき、安全な道を通ろうとしてないか考えさせられました。

 

午前はこんな感じで終了。
お昼にはお弁当も出していただき、緊張感と脚の震えを抱えたまま、午後に向かうのでした。




第2部に続く。

 

 

 

 

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